パリで不妊治療

わたし・34歳 旦那・33歳。パリ在住。こどもを望みはじめて半年で不妊治療。顕微体外受精7サイクルトライ。

着床せず

3月31日

三連休はサンマロで過ごす。気分転換にちょうどよかった。この期間は、妊娠していた時のためにアルコール、チーズ、生肉などはNG。担当医はカフェインにもうるさくないので、1-2杯は気にせず飲んでいる。

初めてここまで来たので、やっぱりふわふわっとした気分。ダメだった時にがっかりしないよう、次できることを考えておく。 

「全ては卵子がきめて」(原題 "It starts with the Egg: How the Science of Egg Quality Can Help You Get Pregnant")を読む。かなり目からウロコ。

すぐにでも、プラスチック容器はやめようと思う。その他にもDHEAやコエンザイム10など、卵子の質に有効なサプリメントをメモ。これで、今回はダメだったけど、次はこれで頑張ろう!と思う。

 

一方で、初めて流産についてやら、妊娠生活の注意事項について調べる。

 

4月7日

妊娠検査薬はまだ正確にわからないと思いつつも、やはり試してしまう。

見事なぐらい反応せず。血液検査も期待しないでおこう。

 

4月10日

血液検査はでHCG値は、見事までに0 UI/lで妊娠していなかった。やっぱりかぁという気持ちで、そんなにずっしり来なかったけれど、もうこれは気分転換に日本に帰るしかない!と、勢い日本行きのチケットを取る。5月の連休が多い時期が目前でよかった。

妹が三日後に二人目を産む予定。赤子でも見て癒されて、家族と時間を過ごして、また来月体外受精のために鋭気を養おう。