パリで不妊治療

わたし・34歳 旦那・33歳。パリ在住。こどもを望みはじめて半年で不妊治療。顕微体外受精7サイクルトライ。

ベルギーで卵子提供/初診 医師面談

午後には事前の検査を持参して医師との面談。

事前に行ってきた検査はメールでもすでに送っており、問題ない旨を確認しているので、簡単な問診で済んだ。ドナーとなる妹に対しては、生理周期やまだ子供に母乳をあげているかなどを(あげている間は、卵胞が取れにくいらしい)。日本ではDNA検査ができなかったので、その検査のみ当日採血を行って検査に出してもらう。期間が3週間から2か月(!)とかなり幅があるので、妹が5月からは職場復帰するので3月までに採卵したい!と主張し「特急」指定してもらう。

その後、看護師が同意書、料金詳細、プラニングなどの、説明自分たちのカウンセリングに続き、ドナーとなる妹のセッションがあった。この時点で、妹はそろそろキャパシティーオーバーで消化不良を起こしている。

私たちもとりあえずサインするが後からもう一回落ち着いて読み直さないとなぁという感じで一日終了。

本日の診察料 1400ユーロ(うち DNA検査1050ユーロ)。自己診療は大変だー。