パリで不妊治療

わたし・34歳 旦那・33歳。パリ在住。こどもを望みはじめて半年で不妊治療。顕微体外受精7サイクルトライ。

不妊専門医による初診

9月初旬

6月からお世話になっていた婦人科の先生のところに行き、体外受精を始めるにあたり公立か私立でいくかを考えておいてと言われていた。

名前があがったのは Hopital Bichat(公立)とDr Fréderic LAMAZOU(私立)のクリニック。妊娠の成功率みたいなランキングがあると聞いて、インターネットで検索してみたが、いまいちわからず。

また、「成功率が高いのは、難しいケースは引き受けないからだ」というようなことも聞いたので、あまり気にしても仕方なかろうという結論。

長期戦になると通うやすくないと辛いだろうなということで、わたしの会社から20分、旦那の会社から15分の私立のクリニックに決定。

Doclibで予約状況を見ると10月までが空きがない!が、数日おきに見ていたら、キャンセルで空きが出たので滑り込み。最初は必ずふたりで来院しなくてはならないらしい。

 

9月13日

時間が正確で助かった。余計なストレスは抱えたくないもの。

わたしと旦那、それぞれ2回のAMH検査と精液検査を見ての判断は「人工授精からにしましょう」というもの。てっきりすぐ体外受精を出来るものだと思っていたので、正直ええーって感じ。

 

10月4日

Labo Drouotで死ぬほど血液を抜かれた。B型肝炎などやらホルモン値やらを計測。

 

10月11日

造影検査を行う。痛い。が、特に問題ないだろうという所見。

 

10月30日(J2)

血液検査の数値を見て、LHがかなり高く予定を変更して、体外受精へ切り替え。